サンフランシスコ連銀総裁、雇用とインフレのリスクおおむね均衡
Maria Paula Mijares Torres、Maria Eloisa Capurroサンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、米国の金融政策スタンスは現在「良い位置にある」とし、雇用と物価安定の責務に対するリスクはおおむね均衡しているとの見解を示した。
デーリー総裁は22日、サンフランシスコでのイベントで講演後、質問に答える形で「環境の変化に応じて政策運営を行うだけでなく、これら2つの目標を常に念頭に置いて進めなければならない」と述べた。
原題:Fed’s Daly Says Employment, Inflation Risks Roughly in Balance(抜粋)
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